Tetsu Ikuzawa’s Cars Life Style Part 3

2021年、明けましておめでとうございます。
 
かれこれ7年前になりますが、近所をウォーキングしていた時、たまたま前を通ったホンダのお店で「決算セール」と書かれているのに、つい、つられて入ってしまったところ、応対に出て来た中国から研修で日本に来ていると言う女性スタッフの応対があまりにも素晴らしくて、買う積もりなんて全くなかったのに思わず買ってしまった、ステップ・ワゴン・スパーダ。
 
モーターサイクル、MTB、大型スピーカー、ホィール、タイヤ、家具、大きい物を運搬することが多いので、結局ウチで最も役に立つクルマになりました! でもこのクルマ、とても F1 をやっている自動車メーカーのクルマとは思えません。 正確には、F1 をやったり、やめたりの、全く一貫性のない会社の。「スパーダ」つまりステップ・ワゴンのスポーツ版の筈ですよね? でも、床が抜ける程の力の限りアクセルを踏んでも「グオー」 の音ばかりで、なんとも走らないクルマです。これでは売れるわけないですよね。ガズー・レーシングに完全に負けています!
 
7年間我慢していましたが、コロナで籠もりっぱなしでヒマだったので、全くの大きなお世話のハナシとは思ったんですが、 F1 をやっている自動車メーカーにふさわしいクルマにすることにしました。 まずは軽量化からすることにして、フロント2 座席以外のシートを全て外すことに。
そして完全な 2座席にしました! おかげで素晴らしい空間が生まれました。クルマのシートを持ったことってありますか? 持ったら驚きますよ、その重さに。その素晴らしく重いシートを2列も外したのですから、当然ですけど、だいぶと言うか、ようやくと言うか、少しキビキビ走るようになりました。それでもアクセル・レスポンスが、なんだかなー、です。
そこでエキゾースト・システムの中間のサイレンサー 2 個を取り去り、どうなるのかを試しました! 所謂直管です! ちょっとうるさくなりましたけど、なんとなくアクセル・レスポンスは、良くなりました。正確には、そんな感じがした。かなりの軽量化にはなりました。
 
でも、ちょっとうるさ過ぎ!アクセル・レスポンスもなんかイマイチ。そこで、中間にあるサイレンサー 2 個のうちの、小さい方を取り去りさるバージョンで作り直し。
 
これは、中間の大きい方。
 
小さい方を取ると、こんな風になります。正確には計測していませんが、これなら車検も問題ないでしょ。
 
足回りもチューン。 車高調整ショックに交換。
 
 
Before.
 
After.
 
そしたら RAYS さんが特別仕様で超軽量ホィールを作ってくれました! RAYS さん、いつも本当にありがとー! タイヤはアタシお気に入りの、乗り心地優先のダンロップ  VEURO をチョイス。キャリパーを TYPE-R カラーにしているのが分かりますか?  
 
勿論、お約束のボディー補強も。
 
ベロフさんが、こんなデイ・ライトを ONE OFF で創ってくれました。
 
勿論、コンピューター・チューニングも。同じクルマとは思えない程アクセル・レスポンスが良くなります。ホンダは F1 をやっている自動車メーカーですよね? 何故、こう言うセッティングが出来ないのでしょうか? 町のコンピューター屋さんに完全に負けています。ちなみにガソリンを事前にハイオクに入れ替えて持ち込み、ハイオク・ガソリン仕様でチューニングしてもらいました。軽量化とで、もはや同じクルマとは思えない程にキビキビ走るクルマになります。今では、まるでフェラーリのように走ります! ステップワゴンの不甲斐なさを嘆いている人達、これ、やるべきです。もっと早くやれば良かったー! ベロフさんが  ONE OFF で創ってくれたデイ・ライトの強烈さが、この写真から分かるかと思います。
 
「ステップワゴン GT、TYPE-R 」 を、BMW クリーニング作業と同時進行で製作していました。
 
去年の暮れアトリエのシャープ 80インチ・テレビが、突然「バチン」と言う轟音と共にウンともスンとも言わなくなりました。シャープに連絡しても全く直す気無し! 以前でしたら御殿場ワークショップに置いてあるハイエースをわざわざ取りに行ってからテレビを買いに行くことになりますが、2座席「ステップ・ワゴン GT」 にしたことにより85インチのテレビも難なく積めるようになりました! 変な観音開きドアーを自慢しているステップ・ワゴンよりも、こっちの方がよっぽどアタシには使い勝手が良いです。しかも今ではフェラーリのように走るし!