My 76th Birthday Party.
21st August 2018 at the House of ASTON MARTIN Aoyama Tokyo.
8月21日はアタシの誕生日でした。
英国の自動車メーカー ASTON MARTIN が、青山の ASTON MARTIN ブランドセンターで、とてもエレガントでゴージャスなディナー・パーティーで、 祝ってくれました。
アタシは60年代の友人だった、式場壮吉、杉江博愛(徳大寺有恒)、かまやつひろし達を偲んで、60年代のファッション、英国のモッズ・ルックで、ゲスト達をお迎え!
又、ネット上でネクタイとお揃いの赤のソックス、気持ち悪いって言われるのかなー!
何故スタッフ達が赤のブレーザーを着ているのか分かっていますよね? 分からなければ「生沢徹(いくざわてつ)赤ブレーザー」で、検索して。
なんともオシャレなパーティーでした。
今回テーブルのキャパシティーやクッキング上のキャパシティーから、招くことが出来たのは、たったの20人。招くことの出来なかった多くの友人達、ごめんなさい!
いずれにせよ、
Thank you Will and ASTON MARTIN!
ところでアタシは、ここ青山一丁目のお向かいにあるホンダとは60年もの付き合いですが、アタシに、こんな粋なことを、こんなオシャレなことを、してはくれそうにありません!
こんな粋なことを考える日本の自動車メーカーは、只の1社すらも有りません!
でも、海外の自動車メーカー ASTON MARTIN は、アタシをリスペクトしてくれて、こんなことまでしてくれます!
Porsche も、RENAULT も。
今の奥さんとの結婚のきっかけはフランスの自動車メーカー RENAULTのお陰です。ルノー・オデッセイという超豪華試乗会でフランスに招待してくれてベニスからパリまでのオリエント・エキスプレスの車内で、なんとアタシ達2人の為に、サプライズのウェディング・パーティーをしてくれました。
当時アタシ達はまだ結婚しておらず、ただの友達関係。アタシはモーター・ジャーナリストでもない、ただの元有名レーシング・ドライバー。アタシと、そのガールフレンドまでも一緒に招待してくれたうえ「オマエ、この彼女を逃すと、もう2度とこんな彼女はないぞ」と、同行者達全員とで、アタシ達2人には内緒で準備をしてくれてのサプライズ・パーティー。それもオリエント・エキスプレスの車中でやってくれるなんて、こんな粋なことをする自動車メーカー、日本ではあり得ません! それにしても、粋ですよねー。
この差って何ですか?
何故この一家が、このウエアか分かりますか? アタシのブログを見ていくと分かります!