Tetsu Ikuzawa featured in “ALWAYS STYLE”.

小学館から 「ビックコミック」 の増刊として、2008 年5月に発売された 「ALWAYS STYLE」 と言うムック本があります。

この本をプロデュースしたのは、日本の映画業界ではよく知られている阿部 秀司と言う人です。「ALWAYS 三丁目の夕日」 を創った人と言えば分かりやすいかもしれません。

その他では、零戦の映画 「永遠のゼロ」 や 「海猿」 をヒットさせています。

アタシとは全く面識の無い方でしたが、昔からの熱烈な「生沢 徹」のファンだったとのことで、この特集になりました。

前号での次号広告では、この号の表紙は、もともと高田純次で広告していました。それにもかかわらず、急遽表紙を 「生沢 徹」 に変更しています。内容も、実に50ページにも及びます!

この当時、アタシは英国に住んでいましたけど、この取材の為に、日帰りで、わざわざ日本に戻っています。勿論、飛行機代が出たわけではありません。でも、こんなノリでしたら、こちらも熱意が湧きます。

ちなみに、雑誌不況と言われていますが、この号、完売です。 版元にも1冊も残っていません。ヤフオクや amazon でも、めったに売り物は出てきません。嬉しいです。協力したかいがあります。

この取材がきっかけで知り合った阿部 秀司とは、今は親友関係。   アタシは本当に人との出会い、縁に恵まれています。

この本をプロデュユースした阿部 秀司がロンドンへ取材に来た時。